リフォームのご提案
建物の寿命は木造で25年・鉄筋コンクリートで65年と言われています。
しかし定期的な修繕を行えば40年、鉄筋コンクリートで100年寿命を延命させることが出来ます。
改修費用と建替費用を耐用年数を基に比較すると、1.5倍建て替えに費用を要することになります。
また、賃貸物件であれば空室対策にも影響しますので、10年毎に改修の計画をお勧めいたします。
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賃貸物件はご入居者様が退室すると原状回復工事を致します。
しかし「原状」に戻しただけでは次のお客様はなかなか決まらない場合があります。
例えば5年前の社会情勢と更に不景気になり、物件の供給過剰の今では同じ条件でも
決まりづらいのが現状です。
差別化を図る上で、畳→フローリング、襖→クローゼットなどニーズに合ったリフォームを
する事が今後の賃貸物件には必要と考えます。
建物の美観・利便性の向上を目的としてエクステリアのご提案を致します。
サイクルポート・フェンス・ベランダなど弊社では数多く工事実績がありますので建物に沿ったご提案を致します。
住宅設備は日々進歩しております。賃貸物件の場合、最新設備が入居の決め手となる場合が多い為、外装工事と同様、設置(製造)から10年を目途に設備の入替えをご提案致します。
(修理の部品保有が法定7年で実際は10年前後の為)
ハウスクリーニング・機会清掃(ポリッシャー・高圧洗浄等)など清掃に関して管理会社の強みです。除草・剪定についても実施しておりますのでご相談下さい
各種工事のご案内
3点ユニットは最近敬遠され、バス・トイレ別々の物件が人気です。
既存のユニットを交換するだけでバス・トイレ別々になる製品をご紹介致します。
●浴槽が三角形になっており、狭いのではないかと想像していましたが、以外に広く単身者には問題ないスペースを確保していると思います。
●また、バランス釜を給湯式に変更できます。浴槽が広くなり温度設定も出来る為非常に好評を頂いています。(当社管理物件導入実績あり)
配線工事等おおがかりな工事を想像する方がいられますが、チャイムの配線をそのまま利用でき、以外に簡単に取付けられます。したがって工事費も状況によりますが、大幅な工事費がかかることはありません。
畳の部屋を好む方はおられますが、単身者(特に若年層)は洋室を好まれます。特にフローリング・クローゼット等今風な物件を優先してお部屋をきめます。残念ながら新しくない建物は畳・襖の押入れ等の「アパート」は敬遠されます。
当社ではそのような「アパート」を今風のお部屋に改装してきましたので空室対策にリニューアルをご提案いたします。